はじめての方へ
当院ではご来院頂く患者さんの利便性と満足度向上のため、様々な取り組みをしております。
web予約
待ち時間の短縮を可能にし、ご自身の順番までどれくらいかなどがスマホでご確認頂るシステムです。
自動応答電話とインターネット(パソコン・携帯電話)で、当日の順番受付・診察状況の確認ができます(時間や順番の指定は出来ません)。
今何番の方が診察中か確認できますので、ご確認の上、順番に遅れないようにご来院ください。
予約受付時間
午前診療 7:00~11:00
午後診療 8:00~17:00
- 診察の進み具合は、1時間に6〜12人程度が目安ですが、その患者数の状態や診察の内容により変動します。
- 3月の花粉の多い日、ゴールデンウィーク前後は待ち時間が長くなることが予想されます。電話・インターネット受付のご利用をおすすめします。
- 初めての方でも予約が出来るようになりました。
- 診察順番が近づくとメールでお知らせするサービスをご利用いただけます。
(インターネット利用登録済の方)
注意事項
- 順番に遅れた方は、しばらくお待ちいただく事になりますので、ご注意ください。
- ご都合が悪くなった場合は、必ずご自身でキャンセルしてください。
- 診察の内容により順番が多少前後することがあります。
- ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問合わせ(0572-21-2133)ください。
インターネット受付サイトへ
https://b.inet489.jp/ykt2133/
診察券番号と生年月日で、ログインしてください。
初めて来院される方の予約方法
- ●「初診の方はこちら」ボタンを押します。
- ●連絡可能な電話番号を入力して「ログインする」を
押してください。
診察券をお持ちの方の予約方法
- ●ご自身の診察券番号と誕生日を入力し「ログインする」を
押してください。
受付画面
- ●ログインすると受付画面が表示されます。
- ●受付される方は「受付する」を押し、画面の指示に従って受付操作を進めてください。
- ・呼出メールなどのメールサービスをご希望の方は「メール設定」からメールアドレスを登録してください。
- ・「bi11@b.inet489.jp」から各種メールが自動送信されます。お使いのメール指定受信・拒否設定にご注意ください。
- ・現在の診察状況を確認するには、「本日の診療状況」を押してください。
- ・ご家族でご利用の場合:「家族登録」が便利です。受付時に登録済のご家族にチェックを入れるだけで簡単に複数受付できます。
- ・詳しい使い方は「使い方ガイド」を参照してください。
自動受付専用番号
-
1
050-5846-4488に電話します。
「はい、こちらは 横田耳鼻咽喉科 電話受付です。
左下の ボタンあるいはトーン信号切替ボタンを押してから始めてください」 -
2
受付される方は 受付の確認または取消は を押します。
を押すと、現在の診察順が確認できます。 (何度でも可。)
キャンセルする場合は、必ず電話で受付取消を行なってください。
を押し、名前と順番を確認後、最後に“取消”の を押します。 -
3
午前の受診は を、午後の受診は を押します。
-
4
受付される人数 ~ を押します。(最大3人)
-
5
診察券のある方
診察券番号と を押します。
「例:診察券番号1234の場合」 -
6
お名前を確認します。正しければ を違う場合は を押します。
複数の場合はアナウンスに従い、一人ずつお名前を確認します。
-
7
受付完了です(受付番号と診察順を確認して電話をお切りください)。
予約手順PDF
予約手順を(PDF)をダウンロードすることができます。ご自宅などでプリントアウトしてご利用ください。
まとめ
web予約のやり方をご紹介致しました。ご理解頂けましたでしょうか? 上手くご利用頂ければ、直接の来院によりも待ち時間が少なくなりますので、是非ご利用下さい。
web問診
そもそも問診は診療において、ご自身の症状や状態を医師に知らせる為の非常に重要なツールです。
従来は来院してから紙の問診表に記入していましたが、webで事前に入力できるようになりました。メリットととしては、
- 来院してから慌てて記入するのではなく、時間のある時に記入出来る
- 落ち着いて記入出来るので、書き漏らしなどが少なくなる
- お子さん連れの場合だと来院してから記入するのは大変。でもweb問診なら、自宅でゆっくり記入できる
大切な情報を余裕を持って記入出来るのは、非常に大きなメリットだと思います。
やり方
コチラからアクセス頂き、指示に従って入力して下さい。
ご注意:web予約が終わってから入力して下さい。
診察
診察室では医師や看護師の他に、クラークと呼ばれる医療秘書が常在しています。医師の診察内容などの電子カルテ入力を代行し、医師が患者さんに向き合える体制作りをしております。大切な役割ですので、室内の人数が増えますがご容赦下さい。
またファイバーなどで撮ったご自身の耳の状態などを、近くのモニターで医師の説明を聞きながら見て頂く事も出来ます。病気や症状への理解をより深めて頂ければ幸いです。
充実の検査機器
CT(コンピューター画像診断システム)
通常のレントゲン撮影に比べて、得られる情報量が圧倒的に多いCTを導入しました。普通のレントゲンも撮影する事が出来、治りにくい副鼻腔炎の診断などに非常に役に立ちます。
- 気になる放射線の被ばく量も、検診で胸部写真をとるのと同じ低被ばくタイプ
- 検査料金は3割負担で、3500円ほどです(2023年5月時点)
- CT撮影をするかどうかは、医師が病状を見ながら決めます
より詳しい内容は「CTの詳細ページ」をご覧ください。
超音波検査(エコー)
ゼリーを塗ったプローブという機械の先端を症状のある部分に当て、プローブから出された超音波の反響を画像化し、部位の異常を発見する検査機器です。
耳鼻咽喉科の領域ですと、
- 首まわりにしこりがある
- 首まわりが腫れている
- 健診で、甲状腺の腫れを指摘された
このような症状がある方に向いています。検査自体には痛みもなく、患者さんへの負担はほとんどないと思います。
ファイバースコープ
細いチューブの先端に高性能カメラを備え、鼻から挿入し検査をします。胃カメラの形状を思い出して頂ければ、間違ないと思います。
鼻や喉の奥は肉眼では見る事が難しい部位ですので、ファイバーを使うことで隠れた部位の病変や、粘膜表面の微妙な異常を発見することが出来ます。
具体的には、
- 鼻血の時の出血部位を、確認出来る。
- 副鼻腔炎(ふくびくうえん)に伴う鼻茸(はなたけ)の確認
- 鼻粘膜の肥厚や腫脹
- 鼻腔腫瘍や上咽頭腫瘍の確認や経過観察が出来る。
また患者さんにも画像を見て頂き、言葉だけでは理解しにくいことも画像を見て説明を聞くことで、より明確になるメリットがございます。
重心動揺計
めまいの方の検査で、三角形をした機器の上に立って頂き重心の移動を検査します。
- 春先などに軽いめまいを感じる方
- 季節問わず、普段からめまいがある。ひどい場合は立つことも出来ないこともある方。
めまいにはいろいろなタイプがあり、治療法も変わってきます。自分がどのタイプのめまいかを調べることで、より具体的な治療にたどりつけます。
聴力計
耳の聞こえ等を数値化して確認できる医療機器です。
このような症状があれば、一度ご相談下さい。
- 日常生活をしている時に、聞こえにくさを感じる方
- 片耳だけ聞こえが悪いと感じる方
この検査はシンプルで、まずは防音になっている小さな部屋に入って頂きます。
ヘッドフォンのような器具を装着頂き、ピーという小さな音が流れますので、聞こえたら手元のスイッチを押すという流れです。
健康診断などで、ご経験がある方も多いと思います。
自動精算機
お会計を自動、半自動で行える精算機を導入しています。現金だけではなく、各種クレジットカードや電子マネーにも対応しております。
コロナ禍以降、お金を直接触れたくない方もまだまだ多いとお聞きしていますし、キャッシュレス時代で現金を持ち歩かない方も増えています。操作がわからない時はご遠慮なくお尋ね下さい。
まとめ
予約・問診・検査・会計まで、院内の様々なシステムや機器、仕組みをご覧頂きました。ご不明点がございましたら、遠慮なくご相談下さい。
多治見よこた耳鼻咽喉科 代表電話 0572-21-2133
医療機関の待ち時間を改善し、充分な説明を受けて頂き、満足のいく診療をご提供したいと思います。ご協力をご理解のほどよろしくお願い致します。